7月5日発売のコミュニティケア8月号に掲載させていただきました。
私に求められているものからは外れたものを書いてしまったような気もしますが(笑)
「困難事例」にどのようにアプローチしたかということで書かせていただきました。
とても懐かしく、とても思い出深い症例です。
毎日、毎日訪問に行ってくれたスタッフに、感謝感謝です。
あまり笑わないAさんでしたが、ある会話をするときにニコッ(ニヤッ)と笑ってくださるタイミングがあって、そういう一瞬一瞬のやりとりに、彼がお家に帰って来れたこと、彼の暮らしを尊重しながら関われたことをうれしく思います。
「過ごしたいように過ごせる」は、在宅の醍醐味でもあると思いますが、それがいかに大切なことであるかを、改めてAさんに学ばせていただいたように思います。
他の内容もとても興味深い内容ばかりで、私自身も大変勉強になりました。
ご興味のある方は、是非お手にとっていただけますとうれしいです。